若手スタイリスト時代と自分に似たお客様から指名がもらいやすい謎。

今日から3月。

日中は暖かくなり、春を感じる季節になってきました。

4月からは新しいスタッフを迎えるにあたり、内部をしっかりと見直していく季節でもあります。

さて、、、

美容師の世界ではあるあるだと思うのですが

「スタイリストになって最初のうちは自分によく似たお客様がつく」というのがあります。

今から10年以上前、僕がスタイリストになって日が浅く

まさに未来に希望しかなかった24歳くらいの時は

当時はまだ折り込みチラシを打てばその分お客様が次々と来てくれた時代で、

ちょっと値段を下げたキャンペーン価格のチラシなんかを折り込めば

それに反応してドッと押し寄せるように来てもらえるありがたい時代でした。

そんなまだまだ駆け出しの頃の僕についたあだ名は、、、

「爆弾処理班」(笑)

すごいあだ名ですよね。。。


当時を振り返って


その頃の僕が働いていた場所は大阪市内でも下町風情のある「緑橋」。現REPO店

ちょっと1~2キロくらい離れた場所にはいわゆる「ガラのよろしくない」地域があるせいか、当時は値段も安売りしていたのもあいまって、

けっこう「やんちゃなお客様」も当時は多くご来店されてましたw

そうそう、

これも美容師あるあるだと思うのですが、そういう「やんちゃなお客様」がいらっしゃると

いつの間にか先輩スタイリストが居なくなってるんですよねw

自分が担当したくないからw

振り返ればそこに姿がない(笑)

。。。かわいい子とかなら飛んで来るくせに。。。(恨

で、しょーがないから僕も内心ビビリながら入るんですが

自分で言うのもなんですが、、、

けっこう得意だったんですよ、、、やんちゃ系の人達w

今で言う「クセがすごい」人、

怒ると爆弾みたいな人達を、なんとか爆発させずに最後まで対処することができるのが僕。

つまり

「爆弾処理できる」から「爆弾処理班」!!

。。。ひどくないですか?

しょーがなく担当させられて変なあだ名まで付けられて。。。w

まぁ、そんなに別に嫌ではなかったし、変に自信もってたのでいいんですが。

でも、逃げていくようなスタイリストにはなっちゃダメですよ?w


自分に似たお客様


まぁ、そんな話をしてたんですよ、CINQ店スタイリストの荻野(オギノ)くんと。

さてこの荻野くん、

最近、お客様が遅刻をして来られる事が多く、無断で来られないこともしばしば。。。

ある時なんかは遅刻や直前キャンセル、無断キャンセルが重なって

朝の時点で4~5人指名で入っていたのに、終わってみたら1日の入客が1人にまで減っていた事も。。。

でも、他のスタイリストもそうか?というと、そうでもないんです。

じゃーなんでかなぁ、、、?と考えていたら

「あ、そうか。荻野くんに似てるんだ。」、、、と思ったんです。

隠す必要もないので言いますが、

昔から荻野くんはうちのお店では遅刻することで有名でして。。。

今はかなり気をつけているのでしなくなりましたが、「時間」というものの感覚にニブい所がまだあるんですよね。

なので、あぁそういうことか、となんか僕の中で納得できちゃったんです。


「人となり」みたいなものは伝わる


僕たち美容師の職業でけっこう特殊な部分と言えば

1人のお客様と2時間、3時間と長い時間接するところ。

なかなか他の職業でこんなに長い時間、直に接する職業はありません。

なのでその分、余計にその人の「考え方」だとか「生き方」みたいなのは伝わってしまう、と僕は思います。

肌で感じとられてしまうのかも知れません。

「私の時間を大切にしてくれているのか」、普段のサロンワークからお客様に感じ取られている結果が、

無断キャンセルや遅刻にでているのかも知れません。

ただでさえ集客難だと言われている美容業界、その為に見直すところは技術や接客だけではなく、

その人自身の普段の生活から、、、なのかも知れないですね。

新しいスタッフを迎えるにあたり見直すべきとこはしっかり見直して、

先輩としてきちんと指導していきたいものですね。

そんな事を考えた出来事でした!

ではまた明日ー!

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