こんにちはー。
12月はもう、やることをやるだけ。
その思考になってからは
もう頭が来年以降のことばかり考えていて、
常識・非常識の挟間で揺れています。。。
最近知って、「はっ!」っと思った事の一つに、
起業して10年後、会社の生存率は「26%」。
(ちょっと調べたら「6.3%」とか「5%」とか色々だったけど、、、まぁ、統計の出し方によっていろんな説があるので、ひとつのデータとしてみて下さい)
ひっくり返せば74%の会社は廃業しているということ。
(これも業種替えとかもあるから、まるっきりすべて廃業してるわけではないみたい。まぁ、ひとつのデータとしてw)
つまり、10年続く会社はすごく少ないんですよねー。
大多数の74%は廃業して、少数kの26%だけが生き残れる。
いやー、
かなり厳しいサバイバルですよねーw
これは美容室でも例外ではなくて、
この記事にもあるように
2018~2019年はどうやら過去最多の倒産件数になるみたいだし。
で、
僕が言いたいのはここからで、
サロンを経営していく上での「常識」ってたくさんあるじゃないですか?
その「常識」っていうのは、「大多数の人がやること、考えること」って意味ですよね?
逆に「非常識」は少数。
じゃあ、さっきの数字で照らし合わせて考えると、、、
10年続くサロンは「常識」なのか「非常識」なのか。
明らかに「非常識」なんですよね。
つまり、常識にとらわれない非常識な発想や、経営を考えなきゃ生き残れない。
自分の家族やスタッフも路頭に迷うことになる。。。
それくらい美容業界もますます厳しい競争が激化しているし、
常識ばかりの経営をやってても存続できない、ということが統計学的な数字から見ても明らかなんです。
ましてや存続するだけではダメで、
サロンとして成長していかなきゃいけない。
他のサロンに差をつけてグングン成長していくためにも、良くも悪くも邪魔をするのが
「常識」
そう言われることだと、最近よく思うんです。
いつの時代も革命的な出来事が起きた時は、それは「非常識」とされていたことだし、
(織田信長で言えば「楽市楽座」とか「鉄砲の3段撃ち」とか。戦国時代好きなのでw)
「常識」も大事だけど、ちょっと角度を変えて「非常識」に考えてみる思考が必要だと思ったり、
「常識」や「普通」と言われることをやっていても、きっとそこに思いもよらない「発見」や「発展」は無いんだと思う。
来年は何か面白いことやりたいなー。
「非常識」なことって、、、なんかワクワクしません?w
そんなワクワクすることを皆で話し合って、もっと楽しくしたいなぁ~。。。
まぁ、そんな感じでしたー。
ではー!
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